【トレード日記】2024.4.29
【FX】
米ドル/円
今日は一晩寝かせた買いポジションが予想通り続円安により含み益を拡大。まずそれを決済(①)
まだ上昇の勢いがあったので高値更新でもう一度買い。突然の下げで損切の逆指値にひっかかり自動利確となる(②)※チャート画像の決済場所は記入ミス。
これは為替介入と確信。為替介入は初体験。どこまで下がるか分からず勢いを見て売りエントリー。事前の利確で調子に乗ったらしく12万通貨投入。利確できた。(③)
まだ勢いを感じたが5万通貨に抑えて売りエントリー。利確できた。(④)
ちょっと調子に乗ってきた?10万通貨で売りエントリー。利確。(⑤)
ここで上昇を見せ始めて「押し目」だと判断。買いエントリーするも逆に行き損切(⑥)
まだ下げかと思いなおし売りエントリー。するも逆行で損切(⑦)
ポジポジ病発症か。もう一度売りエントリー。損切(⑧)
⇒③~⑤はただのラッキー。⑤のころは先行きが分からないと感じていた。にもかかわらず無理やりエントリーを続け損切ラッシュ。⑥~⑧の損切で10万以上の損失になっている。
豪ドル/円
上記米ドル/円での損失の後にポジりたくなって売りエントリー。結局-1万。
まとめ
かなり利益をとれたが、為替介入時の取引はただのラッキーでしかない。
それが頭の片隅にありながらも取引をやめられなかったのは、欲によって脳が興奮状態にあったのかもしれない。これをコントロールするのはかなり難しいかも。
特に今日のようなラッキー利確を経験してしまうと危ない気がする。気を付けないと。
一方で、昨日から持っていた含み益ポジションの損切ラインを引き上げて為替介入の対策が出来ていたことはとても良かった。おかげで悔しい思いをするほどの利益減少にならずに済んだ。
為替介入であれだけ動いた後だけに来週は頭冷やしてまたゆっくりやっていきたい。いくべき。
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