2024年10月10日木曜日

【マインド】大きく儲けるには大きく儲けようとしないこと?

 


先月末の大損で、今年の(FXの)利益を半分吹っ飛ばしてしまった。

それ以来最近感じていた「いける」感覚が一気に無くなりトレードに自信が持てなくなった。

ロットを張りすぎていたという原因も分かっていのに気持ちが前向きになれない日々。

勝てる気がしないのは相場環境が良くないと感じてるからなのかトレードに不安があるからなのかそれすら分からない、、、


色んなFX系Youtuberの動画を見てヒントを探しているうちにとあるYoutuberさんの『ガチャガチャ触らない!』でハッとした。


考えてみれば、今年の損益マイナスになってないし先月以外は勝ってるのに尻込みする理由がない。

そう。今年トータル負けてない。まだ。なのになぜこんなに悲観的になっているのか、、、

※FX始めた頃の大負けがあるから全期間ではまだマイナス


ただし、最近のトレードには問題があった。

勝つために必須の資金管理を無視して大きく張る。それを抑え込んだとしても今度は取引回数を増やすことで大きく勝とうとするポジポジ病。

無意識だったけどどうやら【大きく、早く勝ちたい!】という気持ちがあるみたい。

思い返すと、今年勝てているのは『勝てる場面で取引した』結果なのかもしれない。

つまり、今の資金だと【今の勝ち額が精一杯】てこと。それ以上に月々結果を出そうとすると資金管理かポジポジのどちらかを拗らせる。

そゆことか。

今の勝ち額を積み重ねて少しずつ増える資金で少しずつ資金管理の範囲内でロットを上げていく。

当たり前でわかってたつもりなのに、実はちゃんと気付いてなかったみたいだ。

つまり、

大きく早く稼ぐためには大きく早く張らない!

という事だ。


まだまだ修行が足りませぬ。





2024年10月7日月曜日

【トレード日記】2024.10.1~4

 【FX】

ユーロ/米ドル

先月末ひどい損切にあったため、マインドを初心に返すべく本やYOUTUBEを見ながら取引を振り返り反省。

資金管理を意識しつつトレードチャンスを慎重に探す。
ドル円は気持ちを引きずっていることもありやめておく。

ユーロ/米ドルで安値切り下げチャンスがあったので1時間足目線にてエントリーしようと逆指値を張ってスタンバイ。間もなくエントリーになった。


取引詳細

★エントリー 10/1 22:01
売り 3万通貨
【価格】1.10670
【損切設定】1.11050 約16500円(4.125%)
★決済 10/4 21:38
買い 3万通貨
【価格】1.09805
【損益】+39222円


※増玉
★エントリー 10/3 14:21
売り 1万通貨
【価格】1.10250
【損切設定】1.10600 約5075円
★決済 10/4 21:38
買い 1万通貨
【価格】1.09805
【損益】+6647円


エントリー理由、方法

直近安値のトレンドライン(サポート)を下抜けでの逆指値。

さらに安値更新での1Lot増玉。


まとめ

前回の反省を生かし、小ロット(損切り投資資金の2%)を意識して挑んだのが精神的にも楽でよかった。
前半なかなか伸びなかったが小ロットが効いているせいか日数待った感覚があまりない。

エントリー理由がいつもの直近安値更新だけでなく、安値を結んだサポートラインも同時に意識。直近安値とサポートラインの二つとも割った値を逆指値に設定した。
いままでサポートラインはあまり意識してこなかったので有効性をかなり感じた。
これからも試したい。

ただし、一気に利益が伸びたのはアメリカの経済指標のおかげ。
経済指標前は必ず決済しなければというのはあまり気にせず、むしろ指標も絡めるスタイルが良いのかもしれないと最近思う。
例えば、含み益なら損切ラインを上げておいて、含み損なら切っておく。・・・というような感じで。
※ただし経済指標狙いでのエントリーは御法度!

今回の勝ちは気持ちをリスタートするにもとてもありがたかった。


【トレード日記】2025.3.28 ながらトレード15分足

日経225先物マイクロ 9:15~10:55 15分足メイン 取引結果 1回目 1枚 売り +478円 2回目 1枚 売り +778円 3回目 1枚 買い -822円 合計損益 +434円 考察 エントリー根拠はMACDを重要視、それにファンダメンタル的要素、チャート形状を少し考...